デート終盤になると、疲れて「帰りたい」と思ってしまうあなたへ①

否定することなく自分と向き合い、
あなた本来の良さを発揮できるようにサポートします!

世田谷区の結婚相談所 Partners Treeの平山祥子です。


結婚相談所の活動で、せっかく理想のお相手と「交際成立」になって、デートを重ねる関係になれたのに、デート終盤になると疲れて「帰りたい」と思ってしまう。
そんなお相手と、このまま先に進んでいいのかな? というような女性会員さんのお悩み、案外よく聞きます。

そういう方は、気遣いができるモテ会員さんである場合が多いのですが、
よくよく話を聞くと、誰かと一緒にいると、自然と「相手の期待に応えなきゃ」というスイッチが入りがちだとのこと。
おそらくそのせいで、潜在意識レベルで、結婚自体に抵抗がある方もいらっしゃいます。

でも、考えてみて下さい!お相手男性は「期待に応えて欲しい」なんて全く思っていないはず!
彼が嬉しいのは、彼女が「ご機嫌」でいてくれること。
逆の立場で考えてたら、わかりますよね?

そして「ご機嫌は自分でつくるもの」なのだから、

お互い相手への感謝や配慮、相手を理解しようとする気持ちは大事だけれど、同時にお互いもっと自分ファーストで良い!

「私ってこんな人、こうしてくれたら嬉しい、あなたは?」と理解し合って、お互いの心地よい関わり方を見つけていったらいいんです。


「帰りたい」と思ってしまう方は、「繊細さん」気味の方である場合も多く、

「私の場合、飲み会も一次会で帰りたいと思ってしまうタイプなので、『私は1人でいる時間も必要な人間なんだ』と自分に落とし込むようになりました。」

とのこと。 どんな自分も受け入れていて、自分のトリセツとして落とし込めていて、素敵ですね!
彼女は今、真剣交際中なので、「彼とは大丈夫なの?」と尋ねたところ、

彼には、
「歩き疲れたからそこの喫茶店で休みたいの。いいかな?」など、その時思った事をその場で彼に伝えるようにしているそう。
「言いたい事言えてるし、やりたい事やってると思います!」
と力強い回答を頂きました^^

そんなふうに、彼女が心のままに、ご機嫌でいてくれた方が、
お相手の彼も楽しく、リラックスできているはずです。

半年前には、「相手の期待に応えなきゃスイッチ」が作動していた彼女です。
婚活を通して成長できます。一歩踏み出せば、あなたも変われます!


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とは言え、弱音を言いづらいお相手っていますよね?
次回は、もう一歩踏み込んだ対策についてお話しますね^^

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