2020年

結婚相談所に入会された方々には、身分証明書のコピーなど、いくつか書類をご用意いただいています。退会される時まで、私どもで厳重に保管しています。入会される時にいただくわけですが、私はこの書類を手に取ると、とても厳粛な気持ちになります。それぞれは、一枚の紙に過ぎません。ただし、これらには、会員さんお一人ひとりの人生が詰まっていると思えてならないのです。生まれてきて、様々な経験をして、いろいろな想いをして生きてきたわけです。その重さ、尊さを、これらの書類から感じてしまうのです。

Partners Treeでは、会員さんのプロフィール写真は、提携するフォトスタジオで撮影しています。撮影にはだいたい妻が同席します。私は、撮影後の写真を見せてもらうわけです。いつも思うのですが、みなさんとてもいい顔、いい表情をされています。写真を見るたびに思います、この人たちが幸せになってほしいと。

今年、私は相談所とは別の事業も始めました。相談所の仕事は、今はほとんどを妻が担っています。それでも、書類に触れたとき、写真を見たとき、会員さんの人生を大切に思い、ときには愛おしく思う気持ちには変わりがありません。今年も多くの方が幸せになり、Partners Treeから巣立っていきました。とてもいい仕事に巡り合えたことに感謝しています。始めた別の事業も、人の人生に直にかかわる仕事です。まったく畑違いの前職を離れ、今の仕事に就いていること、それは、神様の導きだと思う今日この頃です。関わる方々に寄り添う気持ち、そして行動をこれからも大切にしていきます。

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何をするにしても、本当につらい時には、落ち込んで、苦しくて仕方なくなってしまいます。何かに失敗したときは、とりわけ大変です。でも、失敗は必ず成功につながっていくと私は思います。「人生に失敗がないと人生に失敗する」これは、精神科医の斎藤　茂太さんの言葉です。斎藤 茂吉の長男で、北 杜夫のお兄さんですね。ここ言葉、なぜかしらとても共感するのです。失敗をして、壁を乗り越え、人生は成功していくのだと思います。失敗のない毎日を送る人生、つまらない人生に思えてきませんか。取り返しのつかないくらいの失敗をしたら、これで人生に失敗しないで済んだくらいに思えばいいのだと思います。

失敗は人生の必修科目、ずっと落ち込む必要はなく、いくつになっても失敗を恐れず新しどんどんチャレンジしてことです。そうはいっても、失敗すれば、生きているのが嫌になるくらいになることがあります。これはすべて、私たちの思考の問題、頭だけで考えていることであり、本質ではありません。私たちの思考が、足りないところを探し、他人と比較をし、今の状況を自分のせいにして責めているだけです。私たちの人生は、ドラマであって、ゲームですので、俯瞰して自分の今を見ていればいいのです。そして新しいことに挑戦していけばいいのです。好きなことをやるのに、自分には適性がないとか、もうとしだとか思う必要はありません。私は、五十代半ばを過ぎてから、二つの事業を始めました。好きだからやっているだけです。必ずハッピーエンドがやってきます。そのプロセスを楽しむことです。

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人を慰めたり、勇気づけたりするときに、「気の持ちよう」という言い方があります。「それは、あなたの気の持ちようだから。」、「気の持ちようでどうにもなるから。」などと言ったり、言われたりした経験は多くの人にあるでしょう。私は、この言葉、言い方がすきでありません。「気の持ちよう」では済まないくらいに傷ついたり、苦しんだりした人にとっては、その辛さを浅く、安易なものに捉えた言い方にしか聞こえません。カウンセリングの現場などでも、「気の持ちよう」などと言われ、傷ついた、落ち込んだという話は多くあるそうです。私はこの言葉を他人に言うことはしまいと決めました。また、言われたらやはり不愉快になるでしょう。「気の持ちよう」の前提として、「あなたは良くない現状だけど、何とか物は考えようですよ。」という他人事のメッセージを感じ取ってしまいます。深く悲しんでいる人に、それは酷な話です。

「気の持ちよう」というレベルではなく、人生の出来事は、全て定められた出来事であり、起こるべくして起こったものであり、言葉を変えれば運命だと考えてみたらいかがでしょう。その出来事をいいとか悪いとか、「気の持ちよう」だと思う必要はないのです。出来事を評価したり、解釈したりすることは不要です。それよりも、今ここにいる自分をもっと大事に考えるべきでしょう。目の前のことを楽しむ、目の前のことを味わう、これが大事です。夢中になって何かに取り組んでいると時間を忘れます。脳からはドーパミンがたくさん出ていることでしょう。これを繰り返すことで、「イマココ」に存在することができるようになるはずです。そしてその魂がやりたいと叫んでいることに従って行動することが大事に思います。過去を悔やまず、未来を不安に思わず、今を生きることが大切に思います。「気の持ちよう」という時点で、過去や他人と比べています。そうではなく、現在の自分を楽しむこと、これが自分独自の人生につながっていくはずです。

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「運気を上げる」、多くの人は自分の運気を上げて、よりよい人生を生きようと願っていると思います。でも、実際には運が向いてこないということはよくあることです。運気を上げることをテーマにした本は、とても多く発行されています。これらの本の読者がかならずしも運気が上がっているわけではありません。それは、私たち自身も経験したことがあることのように思います。

なぜ、運気が上がったという実感が持てないのでしょう。ダイエット本のことを思い出してみましょう。なかなか成果が出ずに、途中でやめたり、別の本に変えたりということはないでしょうか。何事も、ほんとうにずっと続けている人は意外に少ないというのが実感です。はっきりと目に見える効果がわかりにくいというのもあるかもしれません。一日にかりに10グラムでも、確実に痩せているわけです。変化がわからないから、途中で飽きてしまうのではないでしょうか。もったいない話です。そこで止めてしまう人のほうが多いのです。

運気をあげる方法もダイエットも、一日にやるべきことは、決して難しいことを求めていないはずです。それでも続けられる人は少ないのです。そして続けられる人こそが確実に成功するのだと思います。運気を上げるのなら、どんな本をお手本にしても、どんなめそメソッドでもいいのです。続けていくことだと思います。身近なところでは、毎日、身近なもの、命、家族などに感謝して「ありがとう」と言葉に出してみるだけでも変わってくるはずです。変化は少しかもしれません。それでも確実に変わってきます。思考は気づかなくても、スピリットは変化に気づいているはずです。言い古された言葉ですが、何事も「継続は力なり」だと思います。

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結婚相談所での婚活では、プロフィール写真も大切な役割を果たしています。お相手にとって、実際に会うまでに知りえるあなたの情報は、写真とプロフィールだけだからです。
Partners Treeでは、この写真を魅力あるものにするため、都内の提携スタジオでの撮影を行っています。より美しい写真のために、屋外での写真撮影も実施しています。

さて、半年間にわたり婚活応援キャンペーン、「プロフィール写真撮影代　無料サービス」
を新たにPartners Treeに入会された方々に実施してきました。本キャンペーンは、12月末を持ちまして、ひとまず終了いたします。多くの方々がこのキャンペーンを活用され、魅力あるお写真をプロフィールに掲載することができました。年内にご入会されれば、このキャンペーンを使うことができます。今がチャンスです。Partners Treeへの入会をご検討ください。いつでもご連絡をお待ちいたしています。なお、プロフィール写真は、撮影後半年間に限り、無料の撮り直しもサービスし、納得いく婚活をお手伝いしています。

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前々回のブログでは、「引き寄せ」においては、潜在意識を豊かで恵まれたものにするのが重要なこと、意識の9割は、潜在意識であることにふれました。この潜在意識、あるいは無意識といってもいいでしょう。何かしらの心にひっかかりがあり、「しなければならない」という気持ち、あるいは、「～してはいけない」という気持ちが無意識に芽生えていることはないでしょうか。

たとえば「私は、幸せになってはいけない。」という罪悪感を知らず知らずのうちに持ってはいないでしょうか。私は、過去に他人を不幸にしたことがある、だから幸せにはなれないというような潜在意識です。こういう気持ちがある限り、幸せにはなれません。

今回も、また、一冊の本をおすすめします。とくに婚活で自分の気持ちに正直に慣れない方へ読んでいただきたいと思います。石原加受子さんという心理カウンセラーが書かれた「『なりたい未来』を引き寄せる方法」（サンマーク出版）という本です。

こんな一節があります。
"「私のやりたいことは、する。だから、やれて"よかった''」"であり、"「私のやりたくないことは、しない。だから断れて"よかった''」"こうして、望みは現実になるのでしょう。

"「もっと"気持ちのまま''に生きていいんです」、「私たちには、計り知れないほどの能力が備わっています。感情が解放されて自由になればなるほど、その能力が自然と開花していくでしょう。」"このメッセージを、真っ直ぐに受け止めたいものです。希望がすぐにかなう、かなわないは別にしても今日一日、明るく過ごしたほうが得であることだけは確かです。

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人生には、「登り坂」、「下り坂」、そして「まさか」があるそうです。この「まさか」は予測していないものが突然現れることです。だいたいは、よくないできことです。誰か、何かを失ってしまった、思いがけず人生が大きく変わってしまった、こんな時こそ、この変化を楽しむ余裕があってもいいかもしれません。たとえば、去っていった人、言葉はわるいのですが、賞味期限切れの人間関係は、もう必要ないのです。

これからも、人生は変化していくのです。変化は喪失ではありません。変化していく人生を愉しむことを実践していけたらいいのではないでしょうか。人生をドラマだと思い、それを客観的に俯瞰すれば、結構面白く、意外に思い通りに生きていけることに気づけそうです。

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今回も引き続き、「引き寄せの法則」について記していきます。引き寄せの法則を学ぶ目的は、それぞれが幸せになることで、法則を研究することが目的ではありません。ただし、これを実践するにはいろいろ知ってもわるくはないと思い、自分なりに学んできたわけです。今回は、一冊の本を読み「目からウロコ」を体験したことについて、書いていこうと思います。ご関心のある方は、お付き合いください。

私が出会った一冊の本、それは、小森圭太さんという方が書かれた「科学的『お金』と『幸運』の引き寄せ方」という本です。小室さんは、科学者ではなく、文科系の方です。そのため、誰にでもわかりやすく説明されています。とは言っても、科学の裏付けに基づいて書かれていることは言うまでもありません。特になるほどと思ったことについて、かんたんに紹介していきます。

潜在意識が「豊かで恵まれている」と感じていると、私たちの体を含めた量子がそのように確定していくそうなのです。私たちの意識していることに、量子は遍在していく、すなわち引き寄せられるとのことです。不幸だと意識していると、不幸が引き寄せられていくわけです。また、脳には主語がなく他人と自分を区別しないし、時間の意識もないそうです。想像と現実も区別できないそうです。例えばレモンを頭に浮かべると、酸っぱくなる感じがするのもこのためです。ですから、誰にむかついた過去の想いをずっと引きづっていると、脳は、現在の自分にむかついていると思い込んでしまうそうです。そして、幸せは逃げてしまうわけです。気をつけないといけません。

本書では、本来の自分を生き始めると、望ましい引き寄せは自然と起こると記しています。本来の自分はどんな自分でありたいかを自覚し続けることが大切です。そのためには、潜在意識を豊かで恵まれたものにするのが重要だそうです。意識の9割は、潜在意識だそうです。この潜在意識の奥にある、本当の自分の望むことが実現できればいいわけです。このやり方を具体的に「潜在意識を書き換える方法」として紹介しています。潜在意識が豊かさを感じている時間を作りあげることが大切であり、そのための実践的な方法が記されています。たとえば、望ましい引き寄せを起こすコツは、欲しいものや望ましい状態を引き寄せたいと願うことではないとのことです。幸せや豊かさは、目指すものでなく、今、ここにあると気づくものだと書かれています。欲しがっている何かより、今、無意識に当たり前に思っていることが、実は幸せなことなのでしょう。「今ここ」で良い状態、本当に望んでいることを選び続けることを大切だそうです。私も、幸せは探すものでないと思います。幸せを探すのは止めて、幸せなからだになってしまえばいいのですね。

「人生最大の心配事とは何でしょう」のくだりでも、なるほどと思いました。お金、仕事、人の信用などをあげた上で、これらは一時的に失っても、取り戻すことは可能だと断言しています。ご自身の経験からも、そう記しているのでしょう。むしろ、本当に取り戻すことができないのは、たとえば時間です。機会を失い、本当に自分がやりたいことをやれなかったという後悔が、最大の後悔だと言っています。

「引き寄せの法則」、私は、この法則の科学的な裏付けが欲しくてこの本を手に取りました。ただ、この法則に、体験的に先人は気づいていたようです。「笑う門には福来る」、「富めるものはますます富む」、マイナスの引き寄せでは、「泣き面に蜂」などのことわざに現れています。ことわざは、時に真理を言い当てているのだと思います。まだ、この本を完全に理解したとは言い難い私ではありますが、この本は、自己実現を願う全ての方々に、お薦めの一冊です。この本を片手に、「引き寄せの法則」に基づいて婚活される方々の幸福を願い、また、自分自身の幸せに気づいていこうとする今日この頃です。

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前回に引き続いて、「引き寄せの法則」を研究していくことにします。実践編、その一という位置づけにしてみようかなと思います。何事も知識を持っているだけではいけません。実践をともなって初めて体得できるわけです。おなじ波長、周波数のものが共鳴し合うというのが「引き寄せ」です。どのように実践していけば、大切なひとやものを引き寄せることができるのでしょうか。

今回も、高橋宏和さんの動画から学んだことを中心に記してみます。次の3つのコントロールが大事だとのことです。

"
①感情をコントロールする

②意識のチャンネルをコントロールする

③口ぐせをコントロールする
"

最初の感情のコントロール、不満を持ち、愚痴を言いながら過ごすのでなく、穏やかな気分でいましょうということです。おなじ波長のものが共鳴するわけですから、愚痴ばかり言っていたら、愚痴をこぼしている人ばかりが集まってきそうです。続く意識のチャンネルですが、主観によって物の見え方が変わる、心や体の状態が変わるということです。楽しかった思い出をかみしめていれば、ワクワクくるということですね。最後は、口ぐせをコントロールしましょうということです。現実の世界は言葉によってつくられます。「つまらない」と言ってネガティブなエネルギーを発するのではなく、「楽しい」というポジティブなエネルギーを発することが大切です。言霊という言葉があります。「笑う門には福来る」といいます。どちらも真理なのではないでしょうか。

さて、この3つのコントロール、私が考えたものではありません。高橋宏和さんのお話を引用させていただいたものです。また、この3つ、当たり前のことだと思った方もいらっしゃるかもしれません。誰の考えかが大切なのではありません。また当たり前だといっても、私たちはこれをほんとうに実践できているのでしょうか。「継続は力なり」という言葉もあります。続けることでしあわせがきっと引き寄せられることでしょう。少なくとも、愚痴を言いながら過ごすより、笑って過ごしたほうが、その日一日がしあわせでいられることに間違いはありません。

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「成功する人」、「運がいいひと」がいる一方で、失敗ばかりしていていたり、運がわるかったりする人がいます。いい人とめぐり合う人もいれば出会いのない人もいます。この1～2年で、出会いは自分が引き寄せているのではないかなと思うことが、何度もありました。婚活中の方にも、自分にも。

皆さんは、「引き寄せの法則」という言葉を聞いたことがあるかと思います。私は、引き寄せは、実際にあると考えています。引き寄せというとスピリチュアルな感じがしますが、
、これは、量子力学で科学的にも証明されていることのようです。やはり科学的にも正しいとなると、この法則への信頼感は一層高まりますし、この法則に基づいて実践しようという気になります。私自身は文系の人間で門外漢です。これからの数回のブログで、いろいろな方々のお話や書物から学んだことを書いていこうと思います。もしかしたら、間違った認識もあるかもしれませんが、ご容赦ください。ただ、一言断言できるのは、「プラスの波動が、プラスの現象を引き寄せる」ということです。婚活中の方には、明るい気持ちで、楽しいことに目を向けていってほしいと願いつつ、記していきます。

今日は、高橋宏和さんのユーチューブを見ていて、なるほどと思ったことを書いてみます。
私たちは、自分たちに見えているものが現実だと思っていますが、実際そこにある赤外線や紫外線を見ることはできません。一方で、動物のなかには、これらが見える種類がたくさんいるそうです。人間が見えているのは、人間の可視光線のみということになります。また、音に着目してみると、犬や猫を含めた動物は、人間に聞こえない超音波まで聞こえているのです。私たちが見聞きしている世界が絶対ではないということですね。

さて、私たちはテレビを見ます。飛んでくる電波から、リモコンで見る映像を切り替えています。これは当たり前といえば当たり前なのでしょうが、無意識のうちに自分が見たいものを選び取っている一例だと思います。見えるもの、聞こえるものは、チャンネルを変えると変わるのです。現実世界もどこに意識を向けるかで変わると、高橋さんは言っています。

楽しいものに目を向ければ楽しくなるし、同じ人でも嫌なことしか見ていないと、ほんとうに嫌になるということですね。いい出会いがある人は、きっといいことに目を向けて、プラスの波動を出しているのでしょう。だから、自分にふさわしい人が自然に引き寄せられていくように思います。具体的にはどうしたら「引き寄せ」が起こるのか、しあわせになれるのか、これから私なりに研究していくことにします。

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自分の力では変えることのできないものがあります。一つ目は過去です。「あの時こうしていたら・・・・・」「あんなことをしなければ・・・・・・」過ぎ去ったことをいくら考えてみても、後悔してみても何も変わりません。完全に過ぎ去り、終わった時間だからです。私たちは、過去の失敗からは多くのことを学びます。それで十分なのです。そのうち、人生には無駄なことはなかったと気づくことでしょう。

他人のことも変えることはできません。「彼（彼女）が自分を好きになってほしい」と願ったとしても、それぞれが自分の人生を生きているのです。他人の気持ちで人生が変わることはないのです。

私たちは何をすればいいのでしょうか。自分ができることをやればいいのですね。自分を磨くことです。そのうち、過去を生きることはなくなることでしょう。また、彼（彼女）が振り向くかもしれません。あるいは、その人以上に素晴らしい人に出会えるかもしれません。変えられないものは、「これでよかった」あるいは「どちらでもいい」と思えばいいのです。人生を変えられるのは、今の自分だけなのです。

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今月は、二名の会員さんが成婚されました。会員さんの動きが活発で、賑やかなPartnersTreeの今日この頃です。賑やかといっても、会員さんが集合するわけではなく、。毎週のお見合い、会員さんとの交流などで、私たちの気持ちが賑やかだということです。

Partners Treeでは、会員さんに楽しく婚活してほしいと願っています。会員さん方は、本当に積極的に婚活されています。お見合いはとにかく申し込む、できる限り受ける、そして、パーティーなどのイベントに出かける、見ていてとても頼もしく、嬉しく思っています。彼らは、必ず幸せになることでしょう。Partners Treeから巣立ち、結婚された方々は、皆、婚活を楽しんでいました。

自己肯定感を持ち、プラスの波動があれば、来るべきものは、必ず引き寄せられてくると、私は考えています。これは、婚活だけにあてはまるものではありません。婚活は、自分に自信を持ったり、自分を高めたりする場でもあってほしいと思っています。その後の人生を実りあるものにするためにも、自分を受け容れることは大事です。

ただし、婚活は人生と同じく、照る日ばかりではありません。私たちは、雨の日、雷の日こそ、とりわけ会員さんに寄り添いたいと思っています。自分は一人きりではない、同じように苦しい気持ちも共有する人がいる、会員の方々にそう思ってもらえるPartnersTreeでいたいと考えています。私たちは、会員の方々より先に生まれた分、いろんな思いをしてきました。会員の方々の痛みのわかるPartners Treeで居続けます。

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秋は、紅葉の季節でもあります。見ごろの地方もあるでしょうし、色づき始めた場所もあることでしょう。首都圏はこれから楽しめそうです。

樹々は、春先に芽吹き、花を咲かせます。冬には葉を落とし、枯れ木のようでした。それでも春になれば芽吹き、つぼみとなり、花が咲くのです。後に鮮やかな新緑の季節を迎えます。清々しい春から初夏です。秋には紅葉となり、私たちを楽しませてくれています。また、樹によっては、豊かな果実も、私たちの生活を豊かなものにしてくれています。

しばらくすると、樹々は落葉し冬になります。冬には、花も、彩りを変える葉も、芳醇は実もありません。枯れ木に見えますが、そうではありません。次の春のために、力を蓄える大切な時間を過ごしているのです。。

樹はどの季節が幸せなのでしょうか。どの季節が好きなのでしょうか。何も答えてはくれません。私は冬の樹が好きです。花も葉も見せてはくれません。それでも、新しい花を咲かせたり、果実を育んだりするため、じっと寒さに耐えながら、力を蓄えているのです。凛とした命の強さが感じられます。

命は変化しながら、続いていきます。今、生きていることに喜びを見いだせない人は、人生の秋、あるいは冬に思えるかもしれません。実際はそうでなく、たまたま、枯れ木に見えるだけなのです。生きている限り、また、春がやってきます。

さて、婚活には旬はありません。自分がパートナーを必要とした時が、そのときです。一歩踏み出してみましょう。必ず何かが変わります、動きます。ただ、すぐに芽吹き、花が咲くとは限りません。待ちましょう。その時は、より美しい花を咲かせるため、栄養を蓄えているのです。焦ることはありません。じっくり機を待つこと、蓄えることも、時には必要です。

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求めていた何か、あるいは誰かを探し得たから幸せになるわけではありません。自分自身が幸せになることが、幸せなのだと私は思います。

お金がたくさんあれば安心かもしれませんが、幸せとは限りません。社会的地位の高い人が、幸せとは限りません。社会的地位が高いと言われている人のなかにも、とても幸せな顔には見えないひとがたくさんいます。かりにほしいものが手に入ったとしても、それイコール幸せとは言えないでしょう。自分の気持ちが満ち足りた時、初めて幸せになるのでしょう。

風邪を引いた時、改めて健康の大切さを思い出しますね。普段の生活で当たり前のことに、感謝の気持ちを、持ってみてはいかがでしょうか。実は何でも話せる友達がいるのではありませんか？実は夢中になれる趣味があるのではありませんか？

婚活中の方々、いまはパートナーがいません。でも、それ自体は決して不幸なことではありません。 むしろ、今の自分、もしかしたら平凡な日々のなかの、意識していない幸せに、気づいたほうがいいかもしれません。 日々、生きていることに感謝し、穏やかに小さな幸せを感じつつ生活している人は、その波動で周囲も明るくしています。

結婚で自分に足りないものを補ってもらうという気持ちでなく、今の小さい幸せを大切にしながら、パートナーのいる幸せに変わっていきたいという気持ちを持ってみたらいいように思います。少しずつ状況が変わるはずです。

幸せな気持ちでいれば、必ず人が集まってきます。引き寄せられていきます。生涯の伴侶も結果として見つかることでしょう。幸せを探すのは、やめてしまいましょう。幸せは自分の中にあります。それに気づきましょう。自分が幸せになってしまいましょう。

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ずっと大切だったもの、あるいは人、もうなくなったり、離れてしまったりしたこともあるでしょう。また、いずれそこから離れなければいけないこともあるでしょう。それをわかっていながら、今となっては過去であるその思い出を、両手でしっかり抱え続けていることはありませんか。あたらしいものを求めていると口では言いながら。

新しい宝物を手に入れるには、まず、旧い持ち物を一度、手放さなければなりません。もしかしたら無意識に握りしめているかもしれないものを、手のひらを開き、棄てるということです。新しいものが欲しいと口で入っていても、実際しっかりと握りしめているということです。でも、新しい宝物は、旧い持ち物を持っていては、決して手に入らないのですね。両手が塞がっていますから。

私たちは、頭ではこのことを理解しています。心のなかに執着やしがらみがあるために、新しいものを手に入れるのは難しいのだと感じてしまっているのでしょう。

たとえば結婚相談所では、たくさんの異性に出会うチャンスがあります。チャンスをものにしようとする時、旧い何かが邪魔になることもあります。それは、必ずしも昔の恋人とは限らず、今までは大事だったことで今は要らないこともあるでしょう。

結婚は、人生における大きな変化です。その変化のためには、棄てなくはいけないものもあります。その時は、一時は辛い思いをすることでしょう。でも、先に進むには、必要なことです。人生は、そういうことを繰り返していくことだと思います。

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起業したての頃に読んだ本に、「起業して食える人・食えない人」という本があります。
今でも、心に留めている一節があります。

"起業して食える人は「You(あなた)を主語にする」というのがあります。食えない人は、「Ｉ(私)を主語にする」のです。
「僕はラーメンがいいです」
「私はお寿司が食べたい気分です」

起業で成功する人は、主語を「You(あなた)」にします。
「〇〇さん、今日は何を食べたい気分ですか？」"

相手の希望やニーズをつかんだうえで、それに沿った対応ができる習慣、大切なことです。
自分の都合は後回しにするということです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一人で生きているわけではありません。当然のことですが忘れがちです。
婚活においても、あなたを主語にする習慣、大事にしたいものです。

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今年は、5年に一度の国勢調査の年です。今月20日までが調査期間とのことです。さて、
2015年の国勢調査によると、35歳男性が、5年以内に結婚する可能性は、17.8%です。これはまぎれもない事実です。客観的に言えば、35歳の男性で、5年以内に結婚する人は、五人に一人に満たないということです。この数字をどうとらえるか、それは一人ひとり異なるでしょう。私は、こんな風に考えています。

統計数字は、いろいろな場面で目にします。ある高等学校の○○大学合格者数○○人も、事実、結婚相談所の成婚率○○%も、事実でしょう。ただし、当時者にしてみれば、ゼロか100%しかないのです。17.8%という数字は確かに事実です。そして、35歳の男性が、5年以内に結婚する人は、五人に一人と聞けば、相当ハードルが高く感じられるかもしれなせん。ただし、全く結婚する気持ちのない人、また、結婚願望があっても行動していない人も含まれている数字です。

本気で結婚しようと思い、行動している人は、その数字に惑わされる必要はありません。自信を持って婚活に臨めばいいのです。私は、36歳で結婚しました。その時、結婚できる可能性は20％ないのだなと考えたことは一度もありません。考える暇があるのなら、やるべきことはたくさんあります。

統計自体は正確ですから、参考にしてもいいのですが、実態とは異なることも、頭に入れておきたいものです。

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気ままな一人暮らし、慣れてくるととても快適です。すべて自分ひとりで決めていいのです。休みの日なら、何時に起きて、何時に食事、何時に寝るかまで、すべて自分で決められます。あるいは、何も決めなくていいのです。

一方で、誰かと一緒に暮らすということは、その自由の一部を棄てることです。相手の都合も考える、相手を思いやる、そういう気持ちや行動は、家庭生活のなかで身につけるものが多いはずです。ただし、自由とひきかえに、得るものが大きいことは、言うまでもありません。

婚活も、一人ではできません。相手の立場で考え、行動すること、結婚前のトレーニングとして大切に思います。一歩を踏み出しましょう。

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こんにちは！結婚相談所 Partners Treeの平山祥子です。

昨日は、女性起業家専門コーチとしてご活躍の川田治さんのオンライン起業塾「おさむ塾」に参加しました。

わたしが参加を決めたのは、「おさむ塾」は、「マインドセット＝自己肯定感、自己受容など心の在り方を整える」に力を入れている起業塾だからです。

これまでもお伝えしているとおり、わたしは日頃会員さんのサポートをさせて頂いていて、マインドセット、特に「自己受容」の大切さを強く感じています。

すんなりお相手を見つけて成婚されていく方は、自己受容できている方の場合が多く、逆に、婚活が滞っている方は、自己受容できていないことが多いからです。

そんなわけで、会員さんサポートのための学びを深めたいと、今期参加を決めました。

昨日のたくさんの学びの中で、婚活中のみなさんに最もお伝えしたいのは、一冊の本を通して伝えられた、「愛をもったひと」についての学びです。

「人を惹きつける魅力」「人に愛される魅力」には、色々あると思います。
ですが「愛をもったひと」というのは、本質的で普遍的な、最強の魅力ある人ではないかと思うのです。

「人の心を開くのは、愛の力だけである」

「北風と太陽」のおはなしのように、力づくで人の心は動かせません。
愛は何よりも人の心を暖め、開くことができるのです。

初対面の相手に対しても、愛をもつことで、何よりあなたの緊張がほどけます。
あなたが魅力を取り戻し、あなたの心が開くことで、相手の心が開きます。

たとえ第一印象が良くなかったとしても、愛をもって問いかけたら、関係はかわります。

交際中のすれ違いから心が離れかけたときも、愛をもったアプローチで、むしろ絆が深まることだってあります。

「すべてのものを愛をもって見れば、何も怖れるれることはない」

人は誰しも、傷つくことが怖くて行動が制限されがちだけれど、誰かにやさしくなれるのは、「悲しみ」の経験があってこそ。「失敗」は学びと成長に、「困難」だって、あなたの勇気の証、誇りを持って受け入れよう。

何も怖れることなく、外に出よう、今すぐ前に進もう！

「敵をも愛し、讃えよう」

ときに、ライバルの存在があなたを苦しめることがあるかもしれない。
そんなときも、あえてライバルを讃えよう！

同じ志を持つ者同志だから、思うようにならない苦しみを、本当は一番わかり合えるのも彼ら。努めて彼らを讃えよう！

そうしたら、楽な気持ちになれるのは自分だし、そんなあなたはとても魅力的！
これは、人を惹きつける秘密です。

「愛の力をもって、人の魂を見つめよう」

おとなしい人の「謙虚さ」、富める人の「孤独」、年配者の「知恵」、美しい人の「悲しみ」、表面的な性質や条件で判断せず、人の内面を理解し、愛することに努めよう。

愛の力をもって、彼らが心にはりめぐらした不信と憎しみのガードを崩し去ろう。
そこに揺るがぬ信頼が築けたら、あなたの愛は彼らに届きます。

「他人からの憎しみや怒り、災難や失意も、愛をもって迎えよう」

そうすることで、あなたの愛が楯になって、あなたは守られます。
孤独な夜には、愛が心の支えになってくれます。
失意のときも落ちついて、得意になっているときは冷静に、愛はあなたの心の乱れを鎮めます。

そして最も大切な愛は、

「何にもまして、自分自身を愛そう！」

そう、自分自身への愛です。

愛をもって自分を見つめ、自己の内面を掘り下げよう。
自分自身を見失わず、すすむべき道を見いだそう。

自分を知って愛することは、他者への深い理解にもつながります。
互いにとっての良い関係を築けます。

自らを甘やかし過ぎず、かといって厳し過ぎもせず、前を見て、未来の成長を信じることができるようになります。

愛さえあれば、しあわせへの道は開けます！

逆に愛がなければ、どんなに美しい容姿の持ち主でも、どんなに財産があろうと、あらゆる知識やテクニックを持っていても、しあわせな未来には繋がりません。

「愛をもって」日々過ごしたいものですね。

◎参考書籍　『地上最強の商人』(作者　オグ・マンディーノ)

雑誌ananの先週号の特集タイトルは「メンタルを強くする自己肯定感ワーク」でした。
コロナによる自粛要請中に時間ができて、自分を顧みる時間を持てた方も多いからかもしれません。
「自己肯定感」がこれだけ若い世代にも注目され、このワードが認知されていることに少々驚きましたが、とても良いことだと思います。
しかも普段の価格よりお高いにもかかわらず、本屋さんのひら積みは低くなっていました。注目のボーイズグループの特集も兼ねていたからかもしれませんが^^;

自己肯定感とは「自分が自分であることに満足し、自分を価値ある存在だと受け入れられている状態」です。
Partners Treeもかねてより、会員さんの「自己肯定感」には注力してきました。
自信がないと積極的に行動できませんし、婚活がうまくいく人は「自己肯定感」があって、主体的に行動できる人だからです。

しかし「自己肯定感」より「自己受容」が大切という考え方があります。
「自己受容」とは、ありのままの自分を受け入れることですし、これができないと自己肯定感も高まりません。
Partners Treeでは、自己肯定感が低めの方には、まずは「自己受容」できるようになることをおすすめしています。

「自己肯定感」というと、自信がないといけない、100点に近いイメージですが、「自己受容」であれば、ありのままの自分を受入れる、60点でもいいじゃないかという気持ちになります。
この気持が大事ということを私自身、身を持って体験しました。

ananにも「(自己肯定感は、)実は、高すぎても良くありません」とあり、「高い自尊心を維持しようと思って、自分を防衛するようになる」「理想の自分像に取り憑かれて、それを維持することに一生懸命に」とあります。

「身を持って体験した」と申しましたが、実は私自身は、以前より「自己肯定感が高い」と感じているタイプでした。自信があるというより、客観的には自信が持てない事実は多いのですが、あまり気にならない性格なのです。
でも、そんな私も、こうしてブログを書いたり、最近は以前からやりたかったインスタも始めたのですが、公に自分の考えを発表することにはとても抵抗がありました。

特にインスタは、私が写真という作品が好きでこだわりが強いのと、「観るだけで、独身者もそうでない人もポジティブになれるインスタをあげる！」と自分でかかげた理想のハードルが高すぎて、中々踏み出せずにいました。
まさに理想の自分に取り憑かれて、自尊心が傷つかないように自分を防衛してしまっていたのだと思います。

しかし、私自身「60点でいいじゃないか」と思えたことと、「誰しも最初は60点、でも行動を起こして結果や反応を見て修正する、そうやって成長して支持されるようになるんだ」と思ったことで、ようやく踏み出せました。

自己肯定感は高そうなのに婚活がうまくいかない方の問題点もここにあるのかもしれません。

「なかなか人を好きになれない」
「欠点を見つけると、向き合おうとせず、終わりにしたくなる」
「認めたくないことには目をつむって自分に都合良く考える」
「傷つくのが怖くて踏み出せない」
「自分の要望を言えずに呑み込む」
「好きな人に愛されようとするあまり、ありのままの自分を出せない」
「甘えるのが下手」

では60点で「自己受容」できると、どう変われるか？

「人をジャッジする前に、とりあえず交際してみようと思える」
「自然体でいられる」
「自分の気持に従って行動できるようになる」
「不安感がなくなる」
「失敗を学びにかえられる」
「リカバリー力が高まる」
「人に愛される」
「他人の欠点も受け入れられる」

などでしょうか？
とにかく、楽な気持ちで、自分を出せて、相手を受入れられるようになります。
60点でいいじゃない？共に行動しながら成長していきましょう＾＾

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無料カウンセリングで結婚相談所への入会のきっかけを伺うと、「最近、親しい友人や同僚が結婚したから」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。

一定の年齢を超えると、以前は素直に祝福できた友人の結婚なのに、なんだかモヤモヤして喜んでんであげられない自分がいる。

急に焦燥感にかられ、友人を遠ざけるような行動をとってしまう。

それまでは共に悩み、共に励まし合った大好きな友人に対してネガティブな感情を持ってしまっている自分も嫌だし、友人にもきっと不信に思われているという心のざわつき。

婚活ではありませんが、私も同じような経験があるので、その気持ち、とても良くわかります。

実は、私は趣味でバンドのボーカルをしていたことがあり、ボーカル仲間の女友達の歌唱が周りの人に認められることに、心がざわついた経験があるのです。

その彼女は、心から信頼のおける大好きな友人だったので余計に、モヤモヤしている自分がイヤでたまりませんでした。

でも、とある「ホオポノポノ」のワークショップに参加したのをきっかけに、霧が晴れたように私の心が晴れて、それだけでなく、後にかけがえのないギフトを手にできました。

ホオポノポノは、ご存知の方も多いと思いますが、ハワイに伝わる伝統的な問題解決法です。

そのWSのやり方をご紹介しますので、みなさんももし、思い当たる感情を抱えていたらやってみてくださいね！

１、まずはそのモヤモヤ感＝妬みや嫉妬の感情がどのように自分の心の中に広がっているか、
心の地図を思い描いて確認します。

最初はそのモヤモヤが、妬みや嫉妬の感情だと認めることも抵抗があるかもしれません。

２、次に、自分がどうなったらその感情がなくなるのかを考えてみます。

あたりまえなことですが、私の場合は歌がうまくなったら、解決することでした。
でも、ザワつきだけに意識を持っていかれていると、そんなあたり前のことにも気づけないんですよね。

みなさんの場合はどうですか？

自分の状態がどうだったら、そのネガティブな感情がなくなりそうですか？

３、あとは、理想の状態、なりたい自分になるためにやるべき事をやるだけです。

つまり、私の場合は、歌が上手くなるために、自分にとって有効なボイストレーニングやボーカルのWSを受ける、歌唱力のあるアーティストのライブや海外のオーディション番組を観る、とにかく歌って録音してチェックしてまた歌うなどなど、、、

嫉妬やモヤモヤにとらわれている場合じゃない、やるべき事はたくさんあると気付き、それらに邁進しました。

目標に向って努力することは楽しかったのでワクワクした気持ちでやっていました。

愉しんでやっていると自分にとって必要な情報やチャンスもシンクロしてきます。何か目身は見えない力が働くのを感じました。

そして、次第に周囲の人に成長を認めてもらえるようになり、とても達成感を感じました。

ですが、目標に向って努力しているだけで愉しかったですし、自分の成長は自分が一番よくわかったので、その時点で人の評価は気にならなくなっていました。

もちろんうまくいかない事も多かったのですが、失敗からは学びがあるし、問題点を克服すれば、なりたい自分に近づけるとシンプルで前向きな考えになれていました。すべて「嫉妬」の感情のおかげです。

一番たいせつなのは、ネガティブな感情を認める事です。

心の地図を描きながら深呼吸をするのもおすすめです。

感情が心のどのあたりに、どんなふうに広がっているか確認してみて下さい。
少し距離をおいて見つめることで、ネガティブな感情を認めることができます。

確認した感情を大きく広げてみたり小さくしてみたりしてみましょう。
自分でコントロールできれば手放す準備は完了です。

「感情は友達」です。「ありたい自分」「今やるべき事」を教えてくれます。ネガティブな感情と上手に付き合って、理想の未来を引き寄せましょう。

Partners Treeは、結婚22年の夫婦が営む結婚相談所です。

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●コロナウィルスと私たちの暮らし
全世界的な問題である新型コロナウィルス、都府県によっては非常事態宣言が出されるなど、皆様も何かと不自由な生活を送っていらっしゃると存じます。日々状況が変わっており何とも言えない状況ですが、手洗い、不要不急の外出を避けることで自分をしっかり守る、感染の拡大を防ぐということが、私たち個人で出来ることのように思います。

今回の状況、予想できなかった事態でありますが、仕事をするにも遊びに行くにも、大きく制限されてしまっています。職種によっては、大きな危機に遭遇している方もいらっしゃると思います。ただし、あなただけがピンチに陥ったわけではありません。このピンチをチャンスに変えていくこともできるのです。あなたにもできるはずです。

●婚活へも大きな影響
婚活中の皆さんもそれぞれ苦労されています。コロナの影響でお見合いやデートができなくなった、困ったな・・・ここで中止や延期にしたら事態は変わりません。ピンチをそのままピンチのままにしておくだけです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
オンラインでのお見合いに臨んだ彼は、慣れないオンラインお見合いで緊張しているお相手の女性をリラックスさせる気配りやジョークが功を奏して、交際成立となりました。

別の彼は、ラインのビデオ通話によるデートに切り替えました。外で会うのとは違うリラックスした表情を感じとったり、普段の暮らしぶりが伺われるコミュニケーションができたりしたようです。これはいい機会=チャンスだったのです。

このように、実際に会っている時とは違った自分の魅力を発揮できたり、普段と違った相手の良さを見つけたりすることも楽しいことではないでしょうか。

●結婚相談所を活かす
現在、結婚相談所での婚活は、お見合いやデートがとてもやりにくい状況であることは確かです。でも、IBJのシステム自体はちゃんと稼働しています。テレワークに変わったことにより、時間に余裕がある人が多いのでしょう。また、お見合い申し込みが少なくなっているからか、実際に、お申込みをした会員さんのお見合いの成立率は上がっています。

実際に会ってみること、言葉だけでない雰囲気などを見極めていくことが大切なことは言うまでもありません。ただし、こういう状況の時は、少し違ったアプローチも必要なのではないでしょうか。状況が状況だからと何もしない人と、こういう時だからこそ工夫をする人、その成果には大きな違いが出てくると、私は思っています。これは、婚活に限る話ではありません。物事に成功する人は、人とは違った努力ができる人だと思うのです。大きな努力でなくていいのです。動かなければ何も変わらないということです。

●オンラインでの婚活
さて、結婚相談所としても、こういう時期でも出来得る限りのサポートをしていこうと考えています。例えばお見合い、条件が整えば、Zoomなどを用いたオンラインでのお見合いもあっていいと考えています。これには、当人同士、また、お互いの結婚相談所の協力も必要ですが、先々のことも考えると積極的に取り組んでいきたいと、Partners Treeでは考えています。また、会員の方との面談も、必要に応じてオンラインでの対応も取り入れていこうと考えています。入会に際しても、当然一度はお会いして双方の意思を確認しますが、その過程ではオンラインでの面談もあっていいと考えています。相談所での活動を考えていらっしゃる方は、一度、ご相談ください。

●自分磨きのチャンス！
ワークアウトで身体を鍛える、ヨガでプロポーションを整えるなどしてもいいでしょう。身体を動かすことは、メンタルにもよい影響を与えます。また、料理に取り組む、断捨離をする、DIYで部屋の模様替えをする、映画やドラマで心に英気を与え、感性を磨くなど、やれることはいくらでもあります。好きなことをすることで気持ちを満たせば、婚活にも良い効果があがることでしょう。

●災い転じて・・・
今回のコロナウィルスの影響、とても大変な状況だと認識しています。ただし、必ずいつかは終息します。ですから、私たちはとにかくやるべきことをきちんとやってその日を待つのが得策に思います。ピンチだからと動かないのなく、これはチャンスだと捉え、明るく過ごしていこうではありませんか。チャンスはピンチの顔をしてやってくるのです。

結婚における相性について考えてみます。「性格の不一致」とは良く言われることですが、そもそも性格が同じなんてことは、ありませんね。続いて「価値観の共有」てすが、これも考えどころです。

価値観には、「生活」の価値観と、「人生」の価値観があると思います。人は、異なった環境で育っていたわけですから、必然的に、「生活」の価値観は、違って当たり前ですね。「人生」の価値観は、育った環境ではなく、どのような想いで生きてきたかで決まります。

「人生」の価値観が同じなら、生活の価値観の違いは、少し目をつぶれば解決するでしょう。そんな風に思っています。

一歩立ち止まり、不要な争いは避けて、きちんと関係を見直すことが、長い人生を豊かにすることでしょう。