婚活と容姿コンプレックス

1、容姿コンプレックスがある人が
今すぐやるべきこと

容姿にコンプレックスがあり、
自信が持てないという人がいます。

聞けば、彼女は学生時代から、
ルックスが可愛い友人に囲まれていたそうです。

確かに、異性の目線が、自分より、
隣にいる可愛めの友人にばかりいっている??
と気が付いて、胸がざわついた経験は、
彼女でなくても
心当たりある方が多いのではないでしょうか?

青年期に、容姿のいい人が異性にチヤホヤされているとか、仕事でも優遇されていると
「差別」を感じてしまった体験は、思いのほか、
人の心に影を落としてしまうようです。

そんな想いをかかえている人に
一番に伝えたい大切なことは、
「自分にダメ出しはしないで!」
ということ
です。

自分は容姿がイマイチだからダメだとか、
自信がないからダメだとは決して思わないで、

「自分は容姿に自信がないと認められてオッケー!」と、
ネガティブな感情にも◯をしてあげて下さい。

そして「お料理は上手になろうと努力している」
「仕事は前向きに頑張っている」など、
できている事にもフォーカスして
とにかく自分の感情をポジティブにキープすることが大事です。

ネガティブな感情にとらわれていても、
良い事はひとつもありません。


2、明暗を分けるセルフイメージ

婚活において、容姿コンプレックスは
払拭した方がよい課題ではありますが、
容姿自体が問題なわけではありません

私の友人の知り合いに、その友人曰く、
申しわけないけれどお世辞にも綺麗とか可愛い
とか言えないタイプの女性がいたそうです。
仮にA子さんとしましょう。

けれどもA子さんは、両親、とりわけ父親からの
愛情をたくさん受けて育っていたせいか、
自己肯定感が高く、
友人は、A子さんから容姿に関するネガティブ
発言は聞いた事がなかったそう。

A子さんは、「自分は唯一無二の存在」
とよく口にしていたそうです。

そして、そんなA子さんはイケメンの男性と
若くして結婚してしあわせになっているそう。

一方、別の知り合いで、
美人で小顔で長身でスタイルが良く、
ファッションセンスも抜群なのになぜか
「わたしはモテない」と言う女性がいたそうです。B子さんとします。

B子さんは妹とふたり姉妹ですが、
彼女によるとふたりとも父親から可愛がってもらった記憶がなく、父親は口数の少ない「昭和の父親像」のような人で、
一緒に冗談を言ったり、和気あいあいと話す事はなかったそう。

それがB子さんのお父さんなりの娘達への愛
だったのでしょうが、
逆に注意されたり、怒られる事はあって、
「可愛い可愛いとされた事がない」
とB子さんは話してくれたそう。

そんなB子さん姉妹は、今だ独身だそうです。

こんな風に、幼少期の育てられ方も
容姿コンプレックスに影響を与えると言われていますが、

どうやら、実際に美人かどうかという
容姿自体の問題よりも大切なこと
がありそうですよね。

お気づきでしょうが、
それは"セルフイメージ"です。

婚活に限らず、人生がうまくいく人は、自分の、
たとえネガティブな感情でも受け入れて、
自分を愛せている人
つまり、セルフイメージが高い人です。

自己肯定感が高く、
ご機嫌でいられる人が成功する
からです。

過去の体験は変えられなくても
捉え方は変えられますし
セルフイメージは上げられます。

B子さんもそれに気付いて、
セルフイメージを上げて欲しいです。


3、できることはまだある 

「容姿のせいでモテない」と落ち込む前に
確認して欲しいのですが、

簡単には変えられない顔立ち以外に
表情、髪型やファッション、姿勢や佇まい、
動作や仕草から醸し出される雰囲気など
視覚で判断される情報は、たくさんあります。

持って生まれた顔は変えられませんが
先に上げた、それ以外のところは変えられます。
顔立ち以外の視覚的な情報を
有効に活用できていますか?

顔立ちに自信がないということにとらわれ過ぎて
変えられる部分の努力を怠っていませんか?

あなたが、容姿がいいと羨ましがっているお友達と比べて、
顔立ち以外の、視覚で判断される魅力はどうでしょう?
同じくらい魅力的になれていますか?

彼女は顔立ちが整っているからモテているのでは
ないかもしれません。
先ほど言った、視覚で与える顔立ち以外の情報が
魅力的だからモテているのかも?

なにより、A子さんの話のように、
自己肯定感の高い人が与える
安心感、受容感、共感力、前向きさなどの
内面的魅力は、外見にも表れて、
周りの人を惹き付けます。

ネガティブなセルフイメージにとらわれていては
何度も言いますがひとつもいい事はありません。
今から変えられる事はたくさんあります。

自分自身、機嫌良く過ごすためにも
少しずつ努力を重ねて
みませんか?


4、速攻で素敵な人になる方法

セルフイメージが低くて自分にNGを出してしまっていては、
人を惹き付ける事ができません。

鏡を見たときに自分を褒めてあげるのも
ひとつの方法ですが、
うまくできない方もいるでしょう。
もっと誰でも自然に、簡単に
セルフイメージを上げたと同じ効果を得る方法
があります。

それは、何でも良いので
「素敵」と感じられるものごとにフォーカスすることです。
「紅葉で色づいた木々が素敵」
「通りがかりの女性の笑顔が素敵」
「カフェ出された器が素敵」
などなど、「素敵」にフォーカスしまくってください。
そうすると、「素敵」が自分に投影されるのです。

なぜかというと、
潜在意識は主語の区別ができないからです。

他人(物)が素敵=自分が素敵というふうに、

セルフイメージがあがったのと同じ効果があり、
素敵な人を引き寄せることができるようになる
というわけです。
是非お試し下さいね^^


とにかく、ご機嫌で婚活を!!

お気軽に、無料相談お待ちしています♡

婚活男性へ!すぐにやめた方がいい興ざめ行為

1、実際にあった興ざめ行為

こんにちは!Partners Treeの平山祥子です。

最近、女性会員さんからのこんなご相談が続きました。

「彼に限らずですが、失敗や勘違い、分からないことがあった際、
何かのせいにしたり、誤摩化されるほうが興ざめです」

「デートで訪れたレストランのスタッフが、日本語ペラッペラの外国人なのに、
お相手男性がわざわざ英語で受け答えして、居たたまれませんでした;;」

要は、プライドが高く、見栄っ張りな男性ですが、

これ、本当に興ざめです。

そして、めちゃくちゃ勿体無いです。

頑張らずに、素直に自分を出していたら、
うまくいったかもしれないのに。

実際、女性からこのように言われたそれぞれの男性、
学歴や職歴は素晴らしい方々でした。

ですから、何かわからないことがあっても、
たとえ英語が得意でなくても
十分女性を惹き付ける魅力はお持ちなのに、

見栄を張ってしまったことによって、
女性からは「ナイ」お相手になってしまうわけですから。


2、興ざめ行動の原因

こうした行動を取ってしまう人の背景には、
「自信のなさ」や「コンプレックス」があると思われます。

他人の目を気にし過ぎたり、「こうあるべき」という
思い込みが強いタイプの人です。

他人からよく見られたい思いが強すぎて、
ミスを誤摩化したり、自慢したり、
自己顕示のための行動を取ってしまいます。

「失敗しないべき」「間違わないべき」「何でも知っているべき」
という思い込みが強いので、
自分の失敗や間違いを受け入れられません。

人のせいにしたり、誤摩化したりしてしまうのです。
多くの人は、もっと若いうちに、
学校生活や会社などで、
友人や仲間、同僚とのコミュニケーションを通して

見栄を張ることは、恥ずかしいこと
変なプライドを持つことは
生き辛さに繋がると、気付くものですが、

そのような機会をこれまで逸してきてしまったのでしょうか?
「お育ち」が良いご友人に囲まれていて
指摘される機会がなかったのでしょうか?

でも、こういう方案外多いです。
特に男性に。

女性同志に比べると、コミュニケーションが密ではありませんし、
勘が鈍く、まわりに嫌がられていることに
気付きにくいからかもしれません。


3、対処法

これを読んで心当たりのある男性におすすめしたいのは、
自分のダメな部分も受け入れることです。

完璧な人間なんていませんし、
完璧だから人に愛されるわけではないです。

むしろ愛されるのは「不完全」な人です。

「長所で尊敬され、短所で愛される」という言葉もあります。

但し、本人が短所を受け入れていることがポイントです。

こんなエピソードがあります。

お見合い、仮交際と順調なカップル、

しかし、真剣交際間際に、弊社女性会員さんが
真剣交際 (婚約間近の1対1のお付き合い) に踏み切れずにいました。

ここにきて彼との距離間が気になってしまったようでした。

その見極めデートになったのが「登山デート」。

元々ラガーマンではあるものの、
しばらく運動から遠ざかってしまっていた少々太めの彼には
過酷だなー、どうなることやら、と心配していたのですが、

デートを終えた彼女からの報告は、

「彼は、予想通り終始ダメダメでしたが、

格好付けることを諦めた彼を見て

初めて受け入れることができました^^」

嬉しかったですねー!彼もよく頑張った!

中々素を出せずに距離を縮められない男性には
お薦めかもしれません。

苦手な事デート。

まさに「短所で愛される」です。

そこに愛おしさを感じるのです。

逆に、女性について考えてみてもそうじゃないですか?

自分のダメなところを
取り繕ったり誤摩化したりせずに、受け入れている人、

卑下したり、人と比べて落ち込んでばかりいないで
前向きに努力している人って

可愛らしいし、セクシーですよね。

変に頑張っちゃっている女性
見栄をはったり、誤摩化したりする女性は、

見ている方がしんどかったり、「イタい」印象を与えますよね?
それと同じです。


4、女性会員さんへ

しかし、そういうプライドが高い男性は
向上心がある方が多いのも事実です。

よいところを見せようと、お店選びにこだわり、
サービス精神、女性を喜ばせようという気持ちも強い。

「興ざめして、さようなら」は勿体無いかも?

人は変わります。成長します。

ジャッジして終わりでなく、
ダメ元で向き合ってみてはどうでしょう?

お相手男性のカウンセラーに相談することも一考です。

熱心に会員さんに関わっているカウンセラーなら、
あなたに悪いようにはせずに歓迎してくれるはず。
うまく男性に助言してくれるでしょう。

確かに興ざめだけれど、
あなたによく思われたいが故の可愛らしい行為とも言えます。

寛大な気持ちで、
「そんなことをしなくても、ダメなところもあった方が
むしろホッとできるし、魅力的だ」
と伝えてみては?

カウンセラーからの助言より、効果的に決まっていますから♡

長引く婚活を抜け出すスイッチ ~他社からの乗り換え成婚率100%~

AdobeStock_283354622.jpegこんにちは!
結婚相談所 Partners Tree の平山祥子です。


長いこと婚活を頑張っているのに、

なかなかご縁に恵まれないことって
ありますよね。

周りは結婚できているのに、
なぜ自分だけできないんだろう?

焦りますね;;

自分にダメなところがあるからだ。
と思うと憂鬱になると思いますが、

そんなに卑下することはありません


そんなに大げさなことではなく、

ちょっとした心がけや
気の持ちようを変えるだけ

活動の流れが変わったり、

そのままのあなたを
すんなり受け入れてくれる
お相手に出逢えたりするものです。


自分を許すことを覚えましょう。
(あ、但し清潔感やマナーレベルの話ではありません。それらはすぐに改善しましょうね)

自分のダメなところも受け入れるのです。

自分の失敗やダメなところを笑えるようになったら、いい感じです。


完璧な人などいません。


もちろん、向上心は大切ですし、
ダメなところを改善して
自信を持てるようになったら一番良いです。

私もカウンセラーとして、
そのためのお手伝いは
色々なかたちで致します。


けれども時間がかかることもありますから、

自分のダメなところ、
自信のないところにフォーカスするのでなく、

まずは、良くなろうとしている自分に◯
してあげてください。

すでにある自分の良さや
できていることに目を向けて、

ポジティブな気持ちを維持しましょう。


ポジティブになれたら、行動できますし、

行動を積み重ねている人に運は味方します

中々結果が出ないと
不安や焦りは出てくると思いますが、

弊社で1年以上の婚活を経て
ご結婚されたみなさんの活動をみると、
(弊社の前に他社で3年とか、
8年婚活している方もいました)

結局みなさんのネックになっていたことを
「良い」と思って下さるお相手が現れ
ています。

かつ、それまで彼らや彼女らとご縁のあった
色々な方を振り返っても、

「結果的に一番いいお相手♡」に出逢えています

大切な結婚相手なので、
当然と言えば当然なのですが、

それまで苦戦していたことを思うと
不思議なほどです。


たとえば、それまでの交際のお相手からは、
「いい人過ぎて、距離を縮められない」
などと言われて
お断りされることが多かった男性が、

「彼はどこに行っても好青年と褒められる、
彼といると私まで優しい気持ちになれる」
と言ってくれる
聡明で素敵な女性と短期成婚になったり。


少々リーダーシップに欠ける
「受け身」な性格が仇となり、
交際終了を言い渡されることが多かった男性が、

女性ながらに
行動力も決断力も十二分にある美女の、
短期成婚のお相手となったり。

もし彼が
もっとリーダーシップのある男性だったら、
彼女とは、
こううまくはいかなかったかもしれません。


そういった、婚活でネックになりやすい性格が、
多くの異性に受け入れられやすいかというと、
そうではないので
半年以内とはいかないかもしれませんが、

お相手に出逢ってしまえば、
みなさん短期で成婚
されています。


ちなみに弊社は、他社結婚相談所からの乗り換えの方の成婚率100%です。


大事なのは、心持ちかと思います。

心持ちだけが問題だった方の多くは、
弊社での活動は半年以内でご成婚されてます。

焦らず、まずは自分を受け入れて、

自信のないところは、
無理のない程度に努力や心がけを続けていけば、

問題点の成長はさほどみられなくても、
きっと最良のパートナーと出逢えると私は思っています。


結婚したいのに結婚できていないことを、
そんなにネガティブにとらえず
に、

まずは自分を受け入れて

少しの努力を重ねながら

ご機嫌な婚活を心がけましょう!

ピンときた方は、

無料相談のお申し込みをお待ちしています^^
オンライン面談も可能です。

瞬時に不安を解消し、パフォーマンスを上げる魔法♡

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こんにちは、Partners Treeの平山祥子です。

先頃、
世田谷区の結婚相談所 Partners Tree は、
2021上期の「IBJアワード」
プレミアム部門の受賞
を受けました。

特に成婚実績を評価して頂けたそうです。

これからもみなさんの
「パートナーのいる日常」という
夢を叶えるお手伝いに邁進してまいります^^

夢を叶えるためにも絶対に大切
だと思っているのですが、

とにかく会員さんには、
ポジティブな気持ちで婚活して欲しいんです。
 
開業当初から、Partners Treeの「Tree」には、そんな願いも込めました

楽しいことばかりではない「婚活」ですが、
前向きに活動していたら、
きっと最良のパートナーに出逢えます!

「少し時間はかかったけれど、
結果的に今までお見合いした人の中で
一番いい方と巡り会えたね!」という奇跡も、
2021上期は立て続けに起こりました。


先日ラジオを聴いていたら、
オリンピックの銀メダリスト、
自転車の梶原悠未選手がゲストでした。

「自分より体格のいい選手とのレース前など、
不安に襲われた時はどう払拭するのか?」
と尋ねられた彼女は、

「とにかく愉しむ!って思う!」

「そして笑顔!笑顔最強!」

と言っていました。

わたしも、婚活している方や、
お見合いに出かける会員さんには、心がけて

「婚活、愉しんで!」
「お見合い愉しんできてね!」と言っています。

「頑張って!」じゃなくて「愉しんで!」

「頑張る」って思うと
「不安」もよぎる気がしますが、

「愉しむ」ってワクワクしかないし、
余裕が感じられて、
結果が良くなりそうじゃないですか?


そして、そうです!笑顔は最強です!

ご存知の方も多いと思いますが、
脳科学的には、笑顔をつくると、

たとえその時
HAPPYな気分でなかったとしても、
脳は作り笑いに騙されて、

しあわせホルモンが分泌され、

ストレスが軽減し、

パフォーマンスが上がる

と言われています。

このことは、私も知ってはいましたが、

忘れていました ^^;

人に会うときは「笑顔」を意識できても、
自分のために笑顔になるって
忘れがちですよね。

でも、笑いましょう!
仕事に追われている時ほど、
プレッシャーがキツい時ほど、
笑顔をつくりましょう!

脳科学的に、
「注意力」「集中力」「記憶力」において
パフォーマンスが向上するそうです。

婚活に疲れたときほど、
笑顔をつくりましょう!

ストレスが軽減し、免疫力も上がり
心にも身体にも美容にも!
良い事づくめですし、

引き寄せ効果も期待できそうです。

当たり前ですけど、
笑顔かどうかで
周りの人に与える印象も大分違いますしね。

笑顔の時は、間違いなく美人の部類なのに、
口角が下がっていることが多くて
勿体無いなーと思う女性や、

プロフィール写真が笑顔だったら、
何倍もお申し込みが増えるだろうに
と思う男性も多いです。

逆にプロフィール写真は笑顔なのに、
実際にお見合いしたら笑顔がなくて
「写真と全然違う、お断り!」
とならないように気をつけて下さいね。

人は、元々ネガティブ思考になりやすい生き物
なのだそうです。
心理学の「四大感情
ー怒り、悲しみ、不安、喜び」にしても、
75%はネガティブな感情ですものね。

これは
生命を維持するために仕方ないそうですが、
放っておくとネガティブになりがちな私たち、
心がけてポジティブにいきたいものです。

その先にはきっと、
ありたい未来が待っていますから!

「婚活」愉しんで♡ 笑おう!!


無料相談のお申し込みをお待ちしています。

オンライン面談も可能です。

輝いて生きる

最近たまたま読む機会があった本があります。

このなかで、「仕事で輝く」ということを考えること自体に無理がある
という趣旨のことが書かれていました。

仕事で輝くことができる人は、
スポーツ選手や芸術家など、ほんの一握りにすぎない
ということが書かれていました。

そして、ほとんどの人は、
自分が輝くために仕事をしているのではなく、
生活のために必死に働いているのだと記されていました。
地道に働くことの大切さを論じたかったのでしょうか。

この本は、たまたま必要があって読んだ本です。
著者は大学の先生でした。
私の読み方がまちがっていたのかもしれませんが、
ちょっと違うなと思いました。

わたしは、ほとんどの人が生活のために必死で働いている
ということは、決して否定しません。
わたし自身の今の仕事、生活のために働いています。
それは必死にならざるを得ません。

ただこの先生は、もしかしたら、
人が輝くということをご存じないのかなと思ったのです。

どんな仕事にもやりがいがあります。
どんな仕事も工夫することで
より高いレベルのことができるようになります。

毎日の地道な仕事をおこなうなかでも、
夢中になって没頭している時、我を忘れている時、
人は輝いていると思うのです。

もしかしたら、その仕事は
社会的なヒエラルキーがあるとしたら、
決して高い位置でないかもしれない、
給料が安い仕事かもしれない、

でも人が本気で目を輝かせている時、
人はそんなつまらないことは気にしていないはずです。

そういう瞬間があるのです。

生活のために働いている人こそ、
輝く瞬間があり、それはとても美しいものだと思います。


今、結婚しようと本気で考えている皆さま、

もちろん相手の仕事や収入が気になることでしょう。
それが条件の一つでありうることもあるでしょう。

ただし、どの仕事をしているかを見ると同時に、
どういう仕事をしているか、その人は仕事で輝いているかを
ぜひとも見極めてほしいと思います。


そして、これは自分に対してもそうだと思います。
自分は、今日一日、輝いて過ごすことができたかを、
振り返ってみてはいかがでしょうか。

輝いている人には、きっと輝いている相手が見つかることでしょう。


人生には、いろいろなことが起こります。

上り坂もあれば下り坂もあります。
そして「まさか」が起きることもあります。
様々なことが起こるのです。

今いわゆる高スペックの人がずっとそうであるとも限りません。

輝くことを知っている人間は、
どんな境遇になっても輝くことができるしょう。

そんな人と出会ってほしいと思います。
そして、そんな生き方に自分も一歩踏み出したいものです。


Partners Treeは、皆様に寄り添いながら、
皆様の良さを大切にしたサポートを行っています。

随時無料面談をおこなっています。
お気軽にご相談ください。

オンライン面談にも対応しています。

世田谷区・目黒区の結婚相談所 Partners Tree  Jun Hirayama

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成婚するために一番大切なこと

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こんにちは!Partners Tree の平山祥子です。
 
緊急事態宣言が延長されましたが、コロナ渦でも日本結婚相談所連盟IBJでは、会員数が増え続け、先月ついに会員数70,000を突破しました!お見合い数も月次最高記録を更新しています。
Partners Treeでは会員数7万人突破キャンペーンとして、期間中ご入会の方にプロフィール写真スタジオ撮影代(¥15,000相当)無料サービスしています。ご検討中の方は、是非この機会に♡

自分を愛せている人

さて、「成婚できる人」

ズバリそれは、自分を愛せている人です。
自分への愛なくして、成婚されていった方はいません。

どういうこと?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

婚活において、異性の視点に立ち、自分に愛されるだけの魅力があるかを考えてみることは大切です。その点においても、自分を愛せているひとは、ポジティブで気持ちも安定しているのでお相手に愛されます。

そしてまた別の観点からも、自分が自分を愛せているかということは、とても重要です。

自分を愛することができなければ、自分以外の誰かを愛すること、相手に愛を与えることができないからです。

無料相談でお会いする婚活者の方の中にも時おり「わたし、めったに人を好きにならないんです」とおしゃっる方がいらっしゃいます。

そういう方に、「自分のこと好きですか?」と聞いてみると、実は自己肯定感が低い方だったり、どうしても自分の中に受け入れられない部分がある方の場合が多いです。

自分のマイナスな性質やコンプレックスを受け入れられなければ、まして他人のそれを受けれることはできません。 

でも、考えてみてください。完璧な人間などいないのです。お相手のプラスもマイナスも受け入れられなければ、結婚はむずかしくなります。

自分を愛せている人は◯◯をしない

多くの婚活者の方々を見てきて感じるのは、自己肯定感が低く自己受容ができていない方ほど、相手にあれもこれも求めがちです。自分に足りないものを、相手に求めてしまうのでしょう。

逆に、自己肯定感が高く、自己受容できている方は、相手に多くを求めません。自分の欠点を受け入れることができているので、他人の欠点もさほど気にならないのです。

つまり、自分を愛せている人は、異性を惹き付ける魅力がある上に、自分を気に入ってくれたお相手(もちろん誰でもというわけではありませんが笑)を、あまり選り好みせずに受け入れることができるので、結婚が早いわけです。

断っておきますが、自己肯定感は、客観的な評価とは関係ありません。他人から見たら羨ましく思えるところをたくさん持っている方でも自信がなかったり「自分なんて」が口ぐせだったりします。

自分を愛するためにはじめよう

では、どうしたら自分を愛することができるのか?

自分を愛するということは、自分を大切にするということです。
まずは、自分の気持ちを大切にしましょう。自分の感情に気付くところから始めましょう。

そしてネガティブな感情にもマルをしましょう。
自分の嫌いなところ、ダメなところも受け入れることです。

理想とは違うこと、たくさんあるでしょう。理想を描けてるだけで素敵なことです。その状態を目指しているだけでも、ワタシがんばっています^^
無気力な自分もいるでしょう。どこかで頑張り過ぎて、ちょっと休憩中かもしれないし、抜く所は抜いてバランスをとっているのかもしれません。そんな自分を労ってあげましょう。

完璧な人間なんていません。自分のプラスもマイナスも、まずは自分が受け入れることです。

そう言われても、できるかな? 簡単にはできそうもないな、という方には、あなたに合った方法をお教えします!あなたに合ったやり方で自分を受け入れていきましょう!  

そうすれば、婚活だけでなく、仕事でも成果を上げやすくなります。結婚後のパートナーシップはもちろん、子育てにおいてもとても大切なことです。何より、あなた自身が生きやすくなります。


無料相談をお待ちしています。Partners Treeは、都内出張面談しております。
もちろん、オンラインでも大丈夫!
お気軽にお問い合わせください♡

タイムプレッシャーをかける

AdobeStock_209838291.jpeg今日は、一見、婚活には関係ないかなと思えることを記していきます。関係なさそうですが、私には何事にも通じる真理のように思えるのです。以前も記したことがあるかもしれませんが、結婚相談所の傍ら、私は学習塾をいとなんでいます。効果の上がる学びを研究するときに参考にしているものに、脳科学者の茂木健一郎さんが書かれた「脳を活かす勉強法」があります。この本のなかで茂木さんは、「タイムプレッシャー」を推奨しています。一言でいえば、自分の作業に制限時間を設けることです。、これは勉強だけでなく、多くのことに共通する真理があるように思うのです。婚活も例外ではありません。

まだ時間はあるし、最近は忙しいし仕事が大切だから結婚は後でもいいと思っている方は、たくさんいらっしゃるでしょう。結婚相談所に加盟している方でも、お見合いに申し込むのはもう少し後からにしよう、GWに間に合えばいいなどと言っているうちに夏がやってきたということはありませんか。一年はあっという間に経ってしまいます。こうならないためにできること、それは今日からやれることを始めることではないでしょうか。何でもいいのです。もしもあなたが相談所に加盟しているのなら、今日、十分でも二十分でもいいですから、コンピュータシステムでお相手探しをしてみてはいかがでしょう。

さて、このタイムプレッシャーなのですが、「~しなれけばならない」という気持ちであったり、他人からすすめられたりして始めるのでは、あまり効果がないようです。婚活を始めたときのことを思い出してみましょう。幸せになるのだ、自分にふさわしい伴侶を見つけるのだというポシティブな気持ちで始めたはずです。本来、婚活も楽しいことなわけですから、億劫がらずに、今、始めるのがいいと思います。

自分の婚活に喜びを見いだして行くことが大切ですね。誰かと比べたり、誰かに強制されたりするのではなく、自分でやることです。タイムプレッシャーだけでなく、様々なプレッシャーを感じることがあることでしょう。それでも、楽しむという気持ちを忘れずにいることが大事に思うのです。もちろん、自主的に楽しむのです。この本には、"「脳を活かす勉強法」には、この自発性が欠かせません。先にも述べたように、「自ら取り組んでいる」という感覚がないと脳がなかなか喜んでくれないからです。"と記されています。
婚活を通じて脳が喜ぶことができれば、それだけでに幸せな気持ちになれることでしょう。

まずは、第一歩を、今日始めることをおすすめします。そのうちに婚活に夢中になり、そのうちに夢中になれるお相手が見つかることでしょう。大切なことは、今活動することです。今、時間をきめて行動することです。何事もそうですが、自分が動くことで、周囲も必ず動きます。誰もが現状を劇的に変えることができる可能性があるのです。心地よい気持ちで婚活をしていきましょう。

Partners Treeは、皆様に寄り添いながら、皆様の良さを大切にしたサポートを行っています。随時無料面談をおこなっています。お気軽にご相談ください。オンライン面談にも対応しています。

世田谷区・目黒区の結婚相談所 Partners Tree  Jun Hirayama

愛に生きるか?怒りに生きるか?

何か行動を起こすときの基盤は、何でしょうか。不安だったり、怒っていたり、悲しんでいたりするときと、愛を基盤にしているときでは、心待ちが大きく変わっているのはないでしょうか。愛は安心感を呼び、ワクワクとした気持ちになります。一方、怒っている自分、たしかにエネルギッシュであることにちがいはありません。ですが、おだやかな心地よい気持ちとは程遠いはずです。

ところで怒りをもたらすものとは何でしょうか。それは勝ち負けであったり、見返したいという気持ちであったりすることでしょう。理不尽なことに対する怒りであったり、劣等感であったりするかもしれません。よく、「悔しさをバネに」などと言われた方も多いのではないでしょうか。こうした怒り、その対象となるものがなくなった瞬間、たとえば嫌いな人間があなたの周囲からいなくなったとき、一瞬で枯渇してしまう性格があるように思います。怒りがなくなったとき、それまでの強い感情がみごとになくなってしまうわけです。

これは、とてももったいない、あるいはばかげたことなのではないでしょうか。怒っている時間だけ、無駄なエネルギーを消費していただけです。不安や悲しみも一緒です。不安や悲しみのもと、それはいつか薄らいていきます。それならば、怒り、不安、悲しみに浸るのは止めにして、愛を中心にして生きていったほうがいいのではないでしょうか。怒っている時、不安を感じている時、悲しんでいる時、決して幸せではないはずです。怒りは他人に向くだけでなく、自分に対する場合でも同じです。多くの場合、無駄な時間だということに後で気づくはずです。

私が以前勤めた会社で役員などをしていた時は、さんざん諸悪を重ねてきたような気がします。いかにそれが、自分の心や魂を傷つけていたかなど、考えたことなどなかったのでしょう。いつも何かに怒っていなければ気が済まなかったのです。私は、いまはこのPartners Treetのほか、もう一つの事業をやっています。正直、誰かのために頑張ろうとか、少しでも社会貢献しようとなどという気持ちはありません。自分が安心できること、楽しく思えること意のままにやっていこうという気持ちです。それが結果として周囲の人たちのためになっているならば、それでいいのです。

生きている限り、意のままにならないことはたくさんあります。当然、婚活においても然りです。怒りやイライラは当然起こりがちです。ですが、これらからあえて目を離せば平穏な日々が過ごせます。笑って過ごしたほうが、いい運気がやってくるはずです。また、誰かのためになどと考える必要もないかと思います。そう思った時点で、それに縛られ、辛くなることのほうが多いでしょう。また、場合によっては、自分がこんなに頑張っているのに!と人を責めることになりかねません。愛を大切に、安心とワクワクを大事に過ごしていれば、自然に幸せな気持ちにもなり、必要としている人が集まってくるものだと、私は信じています。大丈夫です。

Partners Treeは、皆様に寄り添いながら、皆様の良さを大切にしたサポートを行っています。随時無料面談をおこなっています。お気軽にご相談ください。オンライン面談にも対応しています。

世田谷区・目黒区の結婚相談所 Partners Tree  Jun Hirayama

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煩悩がある人間こそ変われます

あれもほしい、これもほしい、もっとお金がほしいなどの物欲、他人の成功に対して嫉妬する気持ち、あるいは人を時には見下してしまう、そんな気持ちを持ってしまうことがあります。そんな時、自分は本当に煩悩の多い人間だと思うのではないのでしょうか。煩悩はあってもいいと、私は思います。むしろ煩悩の多い人ほど、ひとたび変わればすばらしい人物に変わる可能性があると、考えています。

蓮の花をご存じでしょうか。蓮の花は水面下の泥が深ければ深いほど、きれいで大きな花を咲かせます。人間も同じです。心の闇、深い煩悩を持つ人間は、大きく変わるチャンスがあるのです。むしろ中途半端なのは、わるいこともしない代わりにさしていいこともしない傍観者のような人間ではないでしょうか。決して、悪人を褒める気はないのですが、かりに世の中のルールを破ったり、大きな失態を演じてしまったりしたとしても、それだけのエネルギーがある人間だという見方があっていいと考えます。こういう人が変われば、その人の人生はかけがえのないものとなることでしょう。きれいな大きな花を咲かすことができるでしょう。

大切なのは、正しい心のもちようを身につけることです。これは、すぐに身につくことではありません。それなりに自分を高める訓練が必要となります。こういう時、よく過去のできごとをしっかりと反省しなさいという人がいます。私は、その必要性を感じません。そういうことをしなくとも、もう決着がついているのです。反省する暇があったら、今ここにいる自分の足元をしっかりと見て、その日一日を大切に過ごすことが一番大切です。

煩悩から生じた出来事からは、人は知らず知らずのうちに、多くのことを学んでいるのです。ですから日々を大切に生きることで、確かに変わっていくことができます。自分の人生はいい方向に向かうんだという気持ちを大切に持つことが大事に思います。ただ、そういうふうに生きていたとしても、他人とのつきあいで傷つくことはあるでしょう。社会で生きていく以上、これは避けられません。それなら、そういうつまらない人間とのつきあいについては、気持ちの置き場所を少し変えたらいいと思います。真に受けるのではなく、何か風が吹いて、頬をなでたくらいに感じることができればいいでしょう。人の口はうるさいのですから、とぼけた顔をして生きていけばいいのです。

さて、自分自身が変化することで、あなたの周りにはあなたに心のやすらぎを与えていくれて、心をより美しくしてくれる人が集まってくることでしょう。心地よい人間関係がいつの間にか生まれるということです。今一度、自分が煩悩のかたまりだと感じたら、それはチャンスだと捉えてほしいと考えます。しあわせは、実は自分のなかにあり、それに気づいていないのだと思います。

ここ数ヶ月、多くの会員さんが、私どもの結婚相談所 Partners Tree から成婚され、巣立っていきました。みなさん、ご自身を大切にされてきた方ばかりです。しあわせはさがすのではなく、気づくものですね。

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「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」を再考する。

この言葉は、ずっと好きな言葉です。「降りかかる災難や失敗を逆に利用して、自身の利益や幸せに変えること」という意味です。同じような意味を表すことわざに、「人生万事塞翁が馬」や「災いを転じて福となす」などがあります。人生において、様々な試練を経験している人はたくさんいますし、そういう人を勇気づけるものであることに違いありません。もちろん勇気づけるだけではなく、真理でもあると、私は思っています。このところ、それを実感するのです。ピンチのあと、誰にでもチャンスがくるわけではないのですが、チャンスをつかめる人はいるのです。

さて、いろいろな解釈がこの言葉にはあると思います。以前は、ピンチをチャンスに変えることが大切なんだ、ピンチのなかに成功の芽を見いだすことが大事なのだと思っていました。ですので、たとえば「ものは考えよう」とピンチ、すなわち逆境自体を認めようとしていたような気がするのです。たしかにほんとうにピンチのなかにチャンスの要素を見つけだして、成功した人もたくさんいることでしょう。それはそれでいいことですね。ただ、ピンチからチャンスへの変化にはいろいろな形があると思うのです。最近、以前と違った捉え方をしている自分に気がつきました。

ピンチを乗り越え、プラスに転じつつあるときに思ったことがあります。状況はずっと好転しました。けれどもそのとき、当初ピンチのもとになった出来事、それ自体は一つも変わっていないことに気づきました。たとえば大失恋から立ち直った人がいたとします。前の恋人が戻ってきた場合を別にすれば、こころの傷自体は残っているのではないでしょうか。それと同じことです。それでも立ち直り元気になったのです、自分のちからで。ただし、何かを失った喪失感、こころの痛手はそのひとの心の中に、ずっとなにかしらのかたちで残るものだと思います。そして、これはその人の人生に厚みをもたらすことでしょう。

ある脳科学の研究者に言われたことがあります、強く負った心の傷は、「時間が解決することはない」と。この通りだと思います。その傷を治す力は、自分自身の力にしかありません。ピンチをチャンスに変わるのでなく、別のチャンスを自分で作り出すのです。ある時は、歯を食いしばり、ある時は涙を流しながらも、毎日の一歩を大事に生きることです。そうすることで活路が見いだせるのです。私はそう思います。

今、ピンチだと思う人、それは神様がくれた試練だと思います。試練というよりも、今よりも幸せになるためのチャンスをもらったと言ってよいでしょう。ただチャンスをもらっただけです。ほんとうに幸せになれるかどうかは、自分次第です。私は、ピンチの他人に「気の持ちよう」ですとか、「大変ですね」とは、決して言いません。苦しんでいる人間にはとても辛く、無神経な声かけに思えるからです。少なくとも私は言われたくありませんし、そういう人間は信用しません。ただ、一言、いつかは笑える日が来るとの願いを込めて、「大丈夫」と言うだけです。

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輝いて生きる

何事もうまくいかないと感じるとき、何も楽しくないと感じることは誰にでもあることでしょう。思い通りにいかない苛立ちから、ため息をつく、他のことをしてみたりする、集中できていない状態です。こういう時期があることはいたし方ないことでしょう。

ずっとこのままではいけませんね。大切なのは自分の目の前のことに夢中になることです。それは何でもいいのだと思います。仕事でも、遊びでも何でもいいのです。何も考えずに没頭している状態、これをつくればいいのです。よく言われることでしょうが、「イマココ」を大事にすることです。明日のこと、明後日のこと、未来がどうなるかはわかりません。どうなるかわからないからこそ、あれこれと不安になり、いろいろなことを考えてしまいます。お客様を相手にする仕事をしている人ならば、明日からもしかしたら、誰も店にきてくれなくなるかもしれない、どうしよう・・・。あれこれ悩んだところでどうしようもありません。全ては相手がきめることですから。また、人間はあれこれと過去を後悔しがちです。ただし、百万回後悔しても、過去は一ミリも変わりません。人間はいやというほど、過去の失敗から学びます。でも、失敗自体にこだわる必要はないのです。学んで終わり、反省や後悔は不要です。

未来を不安に思っても、過去を悔やんでも何もいいことはないよと、他人には客観的に言えますよね。でも、自分事になるとあれこれ考えてしまうのです。空の上から自分の姿を俯瞰してみましょう。くだらないことに悩む自分に気づくはずです。気づいたら、毎日をなにかに夢中になって過ごすことです。そうすれば、少なくとも気持ちは楽になります。そして考えなくともいいことを考えなくなります。そうして生きていくと、いずれ人は輝いてきます。そして知らず知らずのうちに、人生が好転することでしょう。そして知らずに知らずに、人であったり、ものであったりが近づいてきます。人が輝く時、周囲をも明るく照らします。そんな人たちをまじかに見ました。

人生はひとつ でも一度じゃない。大丈夫なんです。

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没頭することを大切に。

時間が経つのも忘れて、何かに没頭している時間はありますか。時間があっという間に経つほどに集中しているということです。別に何でもいいのですね。スポーツであっても、遊びであっても、また、仕事であっても。心から集中しているときは、雑念が全くないことに気づくはずです。こういう時間を過ごすことで、私たちの人生は変わってくるように思います。
 
もちろんいやいや何かに取り組んでいるとき、誰かにやらされていると思っているとき、
こんな時間は過ごせないのです。私たちは、多くの時間を他人を意識して生活しています。そうではなく、自分だけの時間を作るのです。この無心の状態、脳科学ではフロー状態とよぶそうです。脳はこれをとても好む性質があるそうで、何度も再現したくなるのだそうです。そして、再現するたびに上達していくということです。仏教には、三昧という言葉があります。これも同様な境地なのだと思います。

さて、私たちは、様々な雑念を抱えて生きています。婚活中の方ならば、自分には一つも申し込みがない、どうしよう?このままずっと一人でいることになるかもしれない。不安で仕方なくなることがあるでしょう。今、比較的順調な人もこれからはどうなるかわからないとなれば、頭の中は不安でいっぱいになってしまいます。これらはすべて雑念です。
解決方法はただ一つ、自分から動くことです。三昧の境地に至ることです。加えて婚活だけでなく、何事にも夢中になる時間を作っていくことが大事です。そういう生き方をしていると、自分が出す波動が変わるはずです。そして知らず知らずのうちに、今までとは違う魅力のある自分、他人を引き寄せる自分に変わっていることに気づくと思います。大丈夫、魂の声を聴いて生きていけばいいのです。

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比べずに生きる

人間は競争したがる生き物のようです。とかく他人と自分を比べたがります。優越感を持ったり、劣等感に襲われたりします。これは、生まれた時からそうだと思います。学生時代は、より良い成績を、また、より良い学校へと競争です。学校の成績なんて関係なく生きてきたという人もいることでしょう。そういう人でも、例えばスポーツでは負けなかった、これが自慢だなどということがあるわけです。誰もが他人を意識していることにかわりありません。

社会に出てからも同じです。たとえば会社に入れば、出世の競争が待っています。自分は出世などは考えず、自由に生きているよ、という人も、仕事も人生も楽しんでいるよという人も、よくよく話を聞けば、つねに他人と自分を比べている場合が多いと思います。私にはそのように見える人がたくさんいました。競争は、人間の性なのでしょう。DNAなのでしょうね。

こうした生き方を否定しているわけではありません。社会のなかで生きていく限り、つねに人と比べたり、人の目を気にしたりして生きていかねばならないでしょうから。ただし、そうしたストレスからはフリーな生き方もいいと私は思っています。何か肩書や背番号を背負った自分ではなく、素の自分です。一日二十四時間が無理でも、ストレスフリーな時間をどこかで持ちたいものです。

何事も他人を気にするのでなく、比べるのではなく、自分が幸せでいられること、これを大事にして生きていきたいと思うのです。他人を意識し、比較して生きていると、時に優越感を持つことはあっても、長続きはしないでしょう。自分の人生の尺度でなく、他人との比較で生きているからです。また、別のことで劣等感を持つことにもなりかねません。自分のやりたいように生きる、やりたいことだけをやる、社会にいる限り、すべては不可能かもしれません。でも目の前の一番の関心事、これは他人を気にせず、自分の意のままに行動してみてはいかがでしょうか。そのほうが、きっとうまくいくことでしょう。

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遅すぎるということはありません。

何かを始めようとするとき、もう遅いとか、自分にはできないと思うことは、誰にでもあることです。何かを始めようというからには、動機がありますね。このようなことをやってみたい、このように自分を変えたい、このような人と出会いたい・・・。私は、そう思ったらすぐに始めるべき、すぐに動くべきだと思います。

これを表すことわざや格言は本当にたくさんあります。例えば、日本のことわざですと、「思い立ったが吉日」があります。イギリスの作家であるジョージ・エリオットは、「なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。」という言葉を残しています。準備してから始めようですとか、〇〇が一段落してから始めようでは遅いのです。その間に、それこそ年を取ってしまいます。とかく自分自身にやらない理由をつけてしまってはいませんか。私事ですが、昨年の春、相談所とは別に新しい事業を始めました。その話に少しだけお付き合いください。

事業を始めて一年足らずですが、幸いとてもいいお客様に恵まれています。そして、業績も上がってきました。ネガティブな要素はたくさんありました。まず年齢です。もっと若い年齢のほうが体の自由もきくし、頭もよく回ります。そしてなによりお客様と年齢が近い。もう一つの大きなネガは、私がその仕事自体は、ほぼ未体験だったこと、正確にいうと起業前におおよそ一年、アルバイトをしただけということです。この仕事を起業される方の多くは、何年も実績を積んでから独立される方が大半なのです。起業するにしても、もう一年経験を積んでからとも思いました。でも、すぐに自分で始めたかったのです。

ほんとうに心から願ったことは叶うのです。開業してすぐに最初のお客様が契約してくれました。その後、順調に伸びています。この仕事をやっている時の私は、おそらく夢中なのだと思います。時間が経つのも忘れて没頭していることもあります。その時、経験や能力の不足、あるいは年齢のハンデを感じる暇がないのです。決意してすぐに準備をし、始めて良かったと思います。

この仕事、一人の事業ですが、コンサルタントと契約して助言を受けつつ進めています。コンサルタントは、全国に何人もいます。そのなかからネットでたまたま見つけた人です。結果的にこの人と出会えたことが、成功の要因であることにまちがいありません。他のコンサルタントでなく、この人でなければダメだったと思います。心の底からこうありたいと願っていると、かならず大切な人は引き寄せられてくると実感しています。コンサルタントだけでなく、大切なお客様も然りです。決めた時に動くことです。そうすれば必ずいい波動が生じます。今日記したことは、すべて婚活にも当てはまると私は思っています。

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自分が主人公の人生を送る

よく言われることに「自分が人生の主人公」があります。たしかにその通りなのですが、これはどういうことなのか、私なりに整理してみました。「自分が人生の主人公」ではないのはどういう状況でしょうか。「他人が自分の人生の主人公」ということです。例えば、自分以外の誰かに喜んでもらうことが一番大切、他人に評価されることが大事だと考えている時は、他人が主人公だと言えます。もともと人間は「承認欲求」の高いものです。社会で生きているわけですから、当然と言えば当然です。友達のなかで人気者でありたい、皆に好かれたい、これも承認欲求ですね。職場であれば上司や同僚に認められたい、嵩じて出世したいということにもなるでしょう。大切なのは、自分の評価でなく、他人の評価です。言葉を換えれば、自分が楽しいかどうかではなく、他人が楽しいかどうかということにもなります。

このようなことは、多かれ少なかれ誰にでもあり、否定はしません。しかしこれを続けていくうちに、必ず他人の評価が芳しくない時もやってきます。また、多くの人が評価してくれても、評価してくれない人もどこかにはいるものです。その時、本人にとって、それは大きなストレスになります。もしかすると、評価をしてくれない他人を責めることにつながるかもしれません。常に他人を意識して生きていくわけですので、他人の機嫌イコール自分の機嫌、もっと正確に言えば、他人がどう思っているかが自分の最大の関心事になってしまいます。

自分の人生であるのに、これでは他人が主人公です。自分が主人公になるということ、それは、自分自身が幸福感を持って暮らすということです。自分の意のままに、自分が楽しいと思うことに没頭するということです。これを続けていけば、人生が少しずつ好転していきます。確かに、現代社会では、職場や学校という社会では難しいことかもしれません。それでも、他者の評価を気にするのではなく、自分の評価を大切にすることはできるはずです。こういう生き方をしていくと幸せの波動が自分を包んでいくことになります。そして、知らず知らずに、他人を気にして生きていた時よりも、他人に愛される存在に変化した自分に気づくことでしょう。楽しく人生を過ごしている人は。それが伝わって周囲を幸せな気持ちにするのです。私はそう思うようになりました。

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人生のドラマを愉しむ

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。とはいっても、一夜明けて朝が来て、今日になったわけです。一年単位というよりも、今日一日を大切に過ごしていくことが大事ですね。
一日一日を良き日にすること、この積み重ねがいずれ大きな変化となることと思います。

たとえば去年、人生で一番よくない出来事が起こったと思っている人がいるかもしれません。大切なひとを失った人もいることでしょう。これは大きな変化であり、そのときは本人にとっては一大事です。でも、きっと神様は見ているのだと思います。その出来事は、このまま今の道を歩むことはないのだというサインだったのではないでしょうか。そう思います。

いずれ本人がこの変化をいいことだったと思える日が、必ずやってきます。それはずっとずっと先になってからなのです。人生は変化するドラマです。実は出来事自体には、いいもわるいもないのです。変化でしかありません。わるいと思っていたできごとも、何年か経つと、人生最大の良いできごとに変わるのです。それがいつかはわかりません。でも必ずくるのです。

ただし、「必ず」といっても条件があります。自分の人生を俯瞰して、このドラマを楽しみ、俯くことなく明るく努力することが大切です。そういうことを繰り返していると、
人やものとの新しい出会いがやってきます。この変化が、人生を豊かにしてくれることでしょう。

人生には、「登り坂」と「下り坂」と「まさか」があります。「まさか」とはわるいことばかりではありません。いい「まさか」もあるのです。それに出会えるようにつとめていきたいものです。

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